大手プレハブ、マレーシアで異なる戸建て戦略

マレーシアで大手プレハブメーカーによる日本式の戸建住宅の展開が始まった。大和ハウス工業が100戸、パナホームが500戸の大規模な現地仕様の戸建て住宅を供給する。両社戸建てのマレーシア進出に共通するのは、ASEAN諸国の中でGDPが最も高く、20~30代の住宅需要が見込めること、親日国であること、政情が安定し法体系がしっかりしていること――などだ。ただ、現地では知名度がない大和ハウス工業と「パナソニック」ブランドが浸透しているパナホームでは戸建て戦略がやや異なっている。

2016年04月28日付1面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)