2014年04月04日 |
国土交通省は3月27日、住宅・不動産事業者と銀行などの金融機関が中古・リフォーム市場の拡大について議論する「中古住宅市場活性化ラウンドテーブル」を開き、担保評価の見直しやリフォーム融資の改善などを示した2013年度報告書をまとめた。
ラウンドテーブルは14年度も引き続き開催し、新たな建物評価を踏まえた実務の改善、証券化市場を含む中古住宅金融商品、空き家対策との連動によるビジネスモデル構築などを議論する。
2014年4月3日付け5面から記事の一部を抜粋
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