2014年04月01日 |
国土交通省は20日、空き家の管理や賃貸住宅として活用する際のガイドラインを公表した。
昨年9月から「個人住宅の賃貸流通の促進に関する検討会」で議論した結果を最終報告としてまとめたもの。報告では、空き家を入居者の負担で修繕や内装改装を行う「借主負担DIY」の賃貸借契約指針、空き家管理サービスの業者選択の留意事項や契約関する「適切な空き家管理」指針、定住対策や空き家活用に取り組む自治体・事業者向けに支援策や先進的な取り組み事例を紹介している。
2014年3月27日付け5面から記事の一部を抜粋
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