輸入住宅産業協議会の品質向上委員会は2013年1月中旬、欧州最大規模の建築建材見本市「BAU2013」や現地エコタウンなどを視察するツアー企画を実施する。
現地エコタウン視察では、独フライブルク市内で2千世帯・5500人がエコロジカルに暮らす新興住宅地「ヴォーバン」を、市のスタッフの案内のもとに見学する。同住宅地はパッシブハウスなどの省エネ建築や、自転車・徒歩での移動を推進するカーフリー構想といった取り組みが実践されている。
2012年10月25日付け3面から記事の一部を抜粋
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