横浜で太陽熱利用システムの総合展、施工セミナーも同時開催

太陽熱利用システムの普及促進を目指すSun&Greenプロジェクト(主催=財団法人ベターリビング、社団法人ソーラーシステム振興協会)は8月27、28日の2日間、ハウスクエア横浜(神奈川県横浜市都筑区中川1―4―1)で、『住宅用太陽熱利用システム総合展示会』と『施工技術セミナー(27日のみ)』を開催する。

国内のソーラーシステムメーカー8社が一堂に会する合同展示会は今回が初。各社の機器の特徴や性能をその場で比較・検討できる。出展企業は、OMソーラー、サンジュニア、長州産業、長府工産、長府製作所、ノーリツ、矢崎総業、東京ガス。

また、27日には事業者を対象とした施工技術セミナーを開催する。内容は、屋根上作業における墜落防止や集熱器の屋根取付方法、事例紹介、補助熱源機の接続方法と接続ユニットの制御など、実務に近いセミナーとなっている。

セミナーは、午前と午後の2回開催する。定員は80人。セミナー申込書は、ソーラーシステム振興協会のホームページからダウンロードできる。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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