2015年03月13日 |
2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会(HEAT20、委員長:坂本雄三建築研究所理事長)は、25日に住宅金融支援機構「すまい・るホール」(東京都文京区)で平成26年度報告会を「2020年を目指した住宅断熱外皮の方向」をテーマに開催する。事前申込制で受講料は4500円(テキスト代・消費税含)。詳細は同委員会HPまで。
HEAT20は、長期的視点に立ち、住宅における更なる省エネルギー化をはかるため、断熱などの建築的対応技術に着目し、住宅の熱的シェルターの高性能化と居住者の健康維持と快適性向上のための先進的技術開発、評価手法、そして断熱化された住宅の普及啓蒙を目的とした団体で、研究者、住宅・建材生産者団体の有志によって構成されている。