2019年02月15日 |

一般社団法人石膏ボード工業会(須藤永作会長)がまとめた2018年(暦年)の『石膏ボード需給実績』によると、出荷量は5億327平方メートルで、前年比2・1%減と3年ぶりにマイナスに転じた。
新設住宅に占める貸家着工減の影響を受けた格好だ。
ただ、最終第4四半期にはプラス基調が戻っており、「戸建分譲住宅の堅調さがカバーしたもよう」(同工業会)との認識を示した。
19年の見通しも、概ね横ばいの5億平方メートルの水準を見込んでいる。
一般社団法人石膏ボード工業会(須藤永作会長)がまとめた2018年(暦年)の『石膏ボード需給実績』によると、出荷量は5億327平方メートルで、前年比2・1%減と3年ぶりにマイナスに転じた。
新設住宅に占める貸家着工減の影響を受けた格好だ。
ただ、最終第4四半期にはプラス基調が戻っており、「戸建分譲住宅の堅調さがカバーしたもよう」(同工業会)との認識を示した。
19年の見通しも、概ね横ばいの5億平方メートルの水準を見込んでいる。
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