プレハブ建築協会=能登半島地震の仮設住宅は「年内に引渡完了見込み」

プレハブ建築協会(東京都千代田区、仲井嘉浩会長)は10月29日に開催した会見で、能登半島地震の被災地での応急仮設住宅の建設状況などについて説明した。同協会が建築する応急仮設住宅は規格建築部会が中心となって対応している。同協会は石川県から4467戸の応急仮設住宅の要請を受け、これまでに4413棟が完成引渡済みとした。残りの54戸についても「年内の引渡見込み」と説明している。また、9月21日に発生した奥能登豪雨によって輪島市の3団地185棟と珠洲市の1団地17棟の応急仮設住宅に床上浸水などの被害が発生。現在、復旧工事に取り組んでいるとした。

2024年11月05日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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