2014年01月16日 |
2014年を占う年初の住宅展示場への来場者の動向は、2日の初出から日曜日の5日までという前半の松の内が「ほぼ昨年並み」の水準を確保できたもよう。特に、昨年は消費税率アップへの情報収集に動きが出始めた時期でもあり、今回これに近い水準となったことは評価できる内容との意見は多い。
また、アベノミクスに代表される景気回復基調の中での9連休とあって、海外旅行などの増加に伴う来場減への懸念もあった。それだけに、担当者としては胸をなで下ろす状況となったようだ。また、4日間を通じて好天にも恵まれたことも大きかったという。
2014年1月16日付け1面から記事の一部を抜粋
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