2012年11月21日 |
住友林業の市川晃社長は、2012年度下期について「経常利益200億円を安定的に計上できる体制構築の総仕上げの期間で、新たなステップへつなげる重要な時期」と位置づけ、将来の事業環境を踏まえて経営資源の効率的な運用を行う方針を示した。
国内事業では、木材建材・新築注文の両事業で安定収益の維持・強化を図るとともに、リフォームをはじめストック住宅事業の拡大に取り組む。また、環太平洋地域で展開する海外事業については、地域ごとの事業性に応じた施策を行うとした。
2012年11月15日付け1面から記事の一部を抜粋
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