桧家ホールディングスの9月注文住宅受注、8割増で過去最高棟数に

桧家ホールディングス(本社=埼玉県久喜市、近藤昭社長)傘下の注文住宅事業会社全7社の9月の総受注棟数が前年同月比81・8%増となり、単月で過去最高の受注棟数を記録した。

引渡した太陽光発電搭載住宅の80%が年間光熱費ゼロもしくはプラス収支となった実績PRと、LED照明無料キャンペーンが要因。注文住宅受注の1―9月の太陽光搭載率は前年同期比38・4ポイント増の51・8%と大幅に伸び、ユーザーの関心が高い光熱費削減ニーズのキャッチアップが好結果につながったといえそうだ。

今期の注文受注目標2160棟に向け、さらなる営業強化を進める方針だ。

2012年10月25日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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