藤井パナホーム社長、戸建て分譲強化へ、15年度売上高1千億円規模に

パナホームの藤井康照社長は記者会見を行い、戸建分譲事業『街まるごと事業』に本格的に取り組む方針を明らかにした。

50戸~100戸規模の戸建分譲団地を開発し「パナホーム スマートシティ」の名称で全国展開する。第1弾で、大阪府堺市と兵庫県芦屋市に相次ぎオープンさせる。その上で、同社分譲住宅事業を2015年度までに、現行の2倍強にあたる売上高1千億円規模に成長させる計画とした。

街まるごと事業は『サスティナブル』と『スマート』が基本コンセプト。『サスティナブル』実現のために、地域の自然や生態系に配慮した「環境との調和」、老若男女の永続的なコミュニティを形成する「世代を超えた快適な暮らし」、高級感・美観・ブランドが「時と共に高まる価値」をキーコンセプトに掲げた。

2012年2月9日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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