2011年12月12日 |
大和ハウス工業は、2013年度までの3ヵ年の中期環境行動計画『エンドレスグリーンプログラム2013』において、4つの重点テーマを設定した。
CO2排出量削減とCO2削減貢献量拡大の両面で進めるほか、生態系に配慮した木材の調達比率の向上、売上高あたりの建設廃棄物の10%削減(10年度比)も盛り込んだ。同社では、20年をメドに、住宅や建築物のライフサイクルにおける「環境負荷ゼロ」を目指す『環境中長期ビジョン2020』を推進しており、同プログラムはビジョン実現へ向けた具体的な取り組みとなる。
2011年12月8日付け1面から記事の一部を抜粋
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