2022年06月20日 |

住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は5月27日、木質梁とRC床版を接合した「合成梁構法」を日建設計(東京都千代田区、大松敦社長)と共同開発したと発表した。
木質梁そのものに凹凸をつけてRC床版とつなげる「のこぎり形接合」により、ロングスパンを実現しながら梁せいを抑えることが可能となった。オフィスや学校、病院などの中大規模木造建築の普及につながるとする。
住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は5月27日、木質梁とRC床版を接合した「合成梁構法」を日建設計(東京都千代田区、大松敦社長)と共同開発したと発表した。
木質梁そのものに凹凸をつけてRC床版とつなげる「のこぎり形接合」により、ロングスパンを実現しながら梁せいを抑えることが可能となった。オフィスや学校、病院などの中大規模木造建築の普及につながるとする。
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