【トレンドナビ】戸建て・注文主要6社の2021年受注推移=19年水準まで戻らず、夏以降の落ち込み目立つ

住宅産業新聞が集計した主要住宅メーカー6社(積水ハウス、大和ハウス工業、住友林業、ミサワホーム、パナソニックホームズ、三井ホーム)の戸建て・注文住宅の2021年の受注推移をみると、比較的堅調だった前半と苦戦を強いられた後半とで様相が一変したようだ。

4~6月の大幅プラスも年間を通してみると「(コロナ禍以前の)19年の水準までは戻っていない」という。

21年の戸建て・注文住宅受注は、1月7日に発出された緊急事態宣言により、新年早々出鼻をくじかれた格好となった。住宅展示場協議会の調査によると、21年1月の来場者組数は対前年同月比マイナス23・7%の大幅減。住宅メーカーは、インターネットを活用した非対面での住宅受注に注力する。

2022年01月26日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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