ヒノキヤグループ上期受注状況、前年同期比で52%増~Z空調などのオリジナル提案がコロナ禍で購入者のニーズに合致

ヒノキヤグループ(東京都千代田区、近藤昭社長)の2021年12月期における住宅受注が好調に推移している。

5月および6月の単月受注金額・棟数が過去最高を更新したこともあり、上期の受注実績は前年同期比で52%増を記録した。

近藤社長は「Z空調をはじめこれまで当社が行ってきたオリジナルの空間・インテリア提案がSNS戦略による情報発信などもあって、コロナ禍において購入検討者のニーズに合致した」と分析する。

近藤社長は「受注が落ち着くと想定される今年末ころにどんな施策を行うかが重要だ」との見通しを語っている。

2021年07月15日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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