ヒノキヤグループ「Z空調」の受注数が200棟突破、昨年11月の外販開始から1年で

ヒノキヤグループ(東京都千代田区、近藤昭社長)はこのほど、昨年11月末時点におけるオリジナル冷暖システム「Z空調」の工務店受注数が200棟を突破したことを発表した。また、販売契約を行った工務店・ビルダーは280社となったという。これについて同社では「当初より予定していた受注棟数で、順調な滑り出し」とみている。

「Z空調」は、2016年12月に発売を開始。18年11月からは全国の工務店に向けて外販をスタートしており、外販に先立って販売を担う子会社として日本ハウジングソリューション(東京都文京区、荒木伸介社長)を設立した。

2020年01月09日付7面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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