百年住宅グループ、沖縄でPCパネル販売によるVC展開=安定した品質と価格面アピール

百年住宅グループ(静岡市駿河区、中嶋雄社長)は1月からPC(プレキャスト鉄筋コンクリート)パネルの販売を行うボランタリーチェーン(VC)を沖縄県でスタートした。現在、県内の工務店に対して加盟募集を行っており、まもなく5社程度と契約が成立する見込み。沖縄県内ではRC造住宅の価格が高騰傾向にあるため、同社では(1)安定した品質(2)価格が坪80万円程度と割安(3)工期を約3分の1に短縮――という利点をアピールする考えだ。3月末には糸満市内にモデル住宅をオープンする予定であり、初年度には50棟の受注を目指している。

2021年02月25日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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