2020年06月18日 |
![ボールト&コラム様式のLDK](https://i0.wp.com/www.housenews.jp/housenews/wp-content/uploads/2020/06/72be8a23f48bcb8d331b9030d90fbff5.jpg?fit=480%2C320&ssl=1)
旭化成ホームズ(東京都千代田区、川畑文俊社長)は、富裕層向けの戸建住宅「ラウムフレックス」を5日に発売した。
量塊的な外観を印象付ける100ミリ厚の専用外壁や、円柱とアーチ状の天井、同色の壁を組み合わせた教会のような内装でモダニズムデザインを際立たせた。
重量鉄骨システムラーメン構造の2階建て専用戸建住宅「ハイエンドプロダクト」に位置付け、同社が邸宅と呼ぶ富裕層対応を強化した。
1坪あたりの参考価格は150万円で、年間20棟の受注を目指す。同社史上最高価格帯の商品だ。