旭化成ホームズ、富裕層向け邸宅第2弾「ラウムフレックス」=円柱とアーチ天井を新提案、普遍的デザイン追求

ボールト&コラム様式のLDKボールト&コラム様式のLDK

旭化成ホームズ(東京都千代田区、川畑文俊社長)は、富裕層向けの戸建住宅「ラウムフレックス」を5日に発売した。

量塊的な外観を印象付ける100ミリ厚の専用外壁や、円柱とアーチ状の天井、同色の壁を組み合わせた教会のような内装でモダニズムデザインを際立たせた。

重量鉄骨システムラーメン構造の2階建て専用戸建住宅「ハイエンドプロダクト」に位置付け、同社が邸宅と呼ぶ富裕層対応を強化した。

1坪あたりの参考価格は150万円で、年間20棟の受注を目指す。同社史上最高価格帯の商品だ。

2020年06月18日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)