ビルダー各社がリースバック事業に参入、シニアマーケット拡大など背景に

4月以降、ビルダー各社が相次いでリースバック事業に参入した。

参入順に一建設(東京都豊島区、堀口忠美社長)、ケイアイスター不動産(埼玉県本庄市、塙圭二社長)、中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)の3社だ。

いずれもコロナウイルス感染拡大以前から検討されていたものだという。センチュリー21・ジャパン広報部の酒井秀敬課長は一連の動きについて「人口動態の変化による今後の一次取得者減少に伴う新築市場縮小や高齢者割合の増加に伴うシニアマーケットの拡大などを背景に参入企業が増えている」といった認識を示すとともに、今後も「新築住宅を扱うデベロッパーなどの参入は増える」とみている。

3社の取り組みをまとめてみた。

2020年06月18日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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