2020年06月29日 |
旭化成ホームズ(東京都千代田区、川畑文俊社長)は、富裕層向けの邸宅フラッグシップモデル「ラウムフレックス」のモデル棟を、東京・新大久保のハウジングステージ新宿展示場内にオープンした。
819平方メートルの敷地に建つ延床面積397平方メートルの2階建てのモデル棟の価格は、同商品の1坪あたりの参考価格が150万円なので、1億8千万円以上ということになる。
円柱とアーチ天井が特徴の新空間デザイン「ボールト&コラム様式」は、このモデル棟のような天井高3・36メートル、150平方メートル超の大空間にこそ映える。富裕層向け邸宅のみが許された、特別なデザイン様式となるだろう。