住友林業の社有林が森林吸収活動プロジェクトの第1号登録

住友林業は8日、環境省が推進するオフセット・クレジット(J-VER)制度における「持続可能な森林経営促進型プロジェクト」において、自社の社有林が登録第1号となったと発表した。登録されたのは宮崎県の社有林山瀬地区を対象とする「住友林業㈱社有林管理プロジェクト Ⅰ」。今後5年間の平均で1795㌧分の(CO2)クレジット発行を見込んでいる。発行されたクレジットは、住林グループのCO2削減目標における充当のほか、社外への売却、商品・製品向けカーボンオフセットを検討していく。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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