三井不レジ×三菱地所レジ=初の共同開発「美浜の杜シティ」、アールデコ調の戸建て253棟を販売

美浜の杜シティのまちなみ美浜の杜シティのまちなみ

三井不動産レジデンシャル(東京都中央区、藤林清隆社長)と三菱地所レジデンス(東京都千代田区、脇英美社長)は8日、千葉県千葉市美浜区の約4万平方メートルの敷地で開発中の全253区画の大規模分譲戸建住宅地「美浜の杜シティ」を公開した。

初めての共同開発となったプロジェクトは、JR京葉線の稲毛海岸駅から徒歩12分、東京駅まで約30分の利便性を訴求し、2022年春頃の完売を目指す。

駅に最も近い街区の角にメーンゲートを配置。街区を曲線道路で区切り、景観に変化を持たせた。

敷地の中央が三菱地所レジデンス(全139戸、三菱地所ホームが設計・施工)、その周囲を取り囲むように、三井不動産レジデンシャル(全114戸、エステーホームと西武建設、三井ホームが施工)が開発する。

2019年10月17日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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