2019年10月23日 |

三井不動産レジデンシャル(東京都中央区、藤林清隆社長)と三菱地所レジデンス(東京都千代田区、脇英美社長)は8日、千葉県千葉市美浜区の約4万平方メートルの敷地で開発中の全253区画の大規模分譲戸建住宅地「美浜の杜シティ」を公開した。
初めての共同開発となったプロジェクトは、JR京葉線の稲毛海岸駅から徒歩12分、東京駅まで約30分の利便性を訴求し、2022年春頃の完売を目指す。
駅に最も近い街区の角にメーンゲートを配置。街区を曲線道路で区切り、景観に変化を持たせた。
敷地の中央が三菱地所レジデンス(全139戸、三菱地所ホームが設計・施工)、その周囲を取り囲むように、三井不動産レジデンシャル(全114戸、エステーホームと西武建設、三井ホームが施工)が開発する。