三井不・三菱地所がバンコクで超高層マンション

日本の大手デベロッパーによる、タイ・バンコクでの大規模集合住宅開発プロジェクトが活発化してきた。

三菱地所レジデンスは、現地のデベロッパーであるAP社とのプロジェクト「aspire Sathorn-Thapra」(総戸数1219戸)の販売を開始。また、三井不動産と三井不動産レジデンシャルも、共同子会社の三井不動産アジアを通じて、2つの超高層マンション事業(総戸数1333戸)に参画する。

いずれも、中間所得層の人口が増加し、安定成長を続けるバンコクの不動産マーケットに対応した。

バンコクは、安定した経済成長や人口流入、核家族化の進行、公共交通機関の拡張に伴い分譲マンションのニーズが高まっている。また、ベトナムやミャンマー、カンボジアといったメコン経済圏の中心で、物流の要衝でもある。

2014年10月02日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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