2019年04月26日 |
クリエイト礼文(山形県山形市、大場一夫社長)は13日、同社のマルチブランド戦略により展開する新ブランド「スマートユニテ」に続いて「ZEH50」のモデルハウスを平清水展示場(山形市小立)でオープンした。
2つの新ブランドは「QOL住宅」の考えに基づいたもので、10月に予定されている消費増税に向けた戦略の一つであり、増税実施後の柱として位置付けている。
同社では平清水展示場に続いて、20日には東根市の神町南展示場で新ブランドの公開を開始した。今後は仙台市での展示場開設と合わせて実証・実験を重ねたうえで、全国のフランチャイズ(FC)加盟店に向けて展開をしていく方針だ。