賃貸、手軽にスマート化=大崎電気工業・IoTサービス「ホームウォッチ」

システムの概要システムの概要

電力量計メーカーの大崎電気工業(東京都品川区、渡辺光康社長)が開発したスマートホーム向けIoTサービス「ホームウォッチ」が、トヨタホームの賃貸住宅に採用された。

住戸内の電力線を使った安定した有線通信や温度や湿度などの環境データの保存・蓄積、入居者とのコミュニケーションなど、管理会社の業務負担軽減や他社物件との差別化、積極的な管理・運営につながる機能が盛り込まれている。

既存の物件にも、1戸単位で、月額1千円台から導入可能という手軽さも強みだ。

大崎電気工業では、センサーを活用した高齢者の見守りサービスや生活実態データを分析した個別性の高い新サービス・商品の開発支援なども視野に入れ、導入拡大を目指す。

2019年02月14日付1面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)