スウェーデンハウスのトリプルガラス、樹脂スペーサー採用から1年

スウェーデンハウス(東京都世田谷区、岡田正人社長)は、2018年1月から中空層に樹脂スペーサーを採用したトリプルガラスの出荷を開始。現在では、全体の出荷量のうち8割が樹脂スペーサーに切り替わっているという。

樹脂スペーサーの導入をはじめとする窓性能向上のきっかけとなったのは、昨今のスウェーデン本国並みに住宅の断熱性能を引き上げる次世代プロジェクトを3年前に立ち上げたことから、「そのためには窓の性能を上げることが最も効果的という観点から改善を行った」(工事部生産技術グループ・織田茂担当部長)と語る。

同社では今後、窓のメンテナンスに配慮した取り組みについても考えていく予定としている。

2019年01月31日付3面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)