2017年10月31日 |
積水ハウスは20日、2040年までに自社の事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーで賄う方針を明らかにした。
19年度から電力固定価格買取制度(FIT)が順次終了することから、FITが終了した既存オーナーの太陽光発電システムで発電した余剰電力を同社が順次買い取っていく。これにより、FIT終了後も自家消費以外のオーナーメリットを訴求することが可能になる。
同社は、再生可能エネルギー100%を目標に掲げる国際イニシアチブ「RE100」に参加した。
積水ハウスは20日、2040年までに自社の事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーで賄う方針を明らかにした。
19年度から電力固定価格買取制度(FIT)が順次終了することから、FITが終了した既存オーナーの太陽光発電システムで発電した余剰電力を同社が順次買い取っていく。これにより、FIT終了後も自家消費以外のオーナーメリットを訴求することが可能になる。
同社は、再生可能エネルギー100%を目標に掲げる国際イニシアチブ「RE100」に参加した。
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