子どもの勉強場所、「子ども部屋」と「リビングダイニング」ともに約4割=野村不アーバンネット調査

子ども部屋を用意したことでのメリットは何ですか?

自立心が芽生えた(勉強や着替えなどを一人で行うようになった)/44.4%
プライバシーが保たれるようになった/32.3%
勉強をするようになった/24.1%
遊ぶスペースが広がり、遊びの幅が広がった/20.7%
片づけができるようになった/18.5%
子どもが散らかしても気にならなくなった/12.5%
きょうだいケンカが減った/6.9%

子ども部屋について工夫したことは何ですか?(回答の一部)

・リビングの隣を子ども部屋にし、しめ切らないことで、子どもの様子が分かる。勉強でわからないことがあった時にすぐに聞きやすい。
・リビングを通って子ども部屋に行く道順にした。
・棚の崩壊や物の落下を防ぐために、低い棚を用意し、その上には何も置かないようにした。
・ぶつかっても怪我をしないように、角を作らないようにした。
・学習中の子どもの姿が見えるように、机を配置した。

【調査概要】
調査時期:2015年10月16日(金)~11月10日(火)、調査対象:ノムコム会員(子育て中の親)
有効回答数:437人、調査方法:インターネット調査

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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