2021年05月18日 |
ミサワホーム(東京都新宿区、磯貝匡志社長)は4月28日、木質系工業化住宅の最上位ブランド「センチュリー」に、「センチュリー・蔵のある家・フリーリビング」を加え、29日に発売した。
在宅ワークや個室の確保、感染予防など、コロナ禍で変化する暮らしのニーズに対応した。
約3メートルの天井高を確保したリビングに、3畳分の蔵ユニット(フリーリビングユニット)を設けた。リビングから1段あがった蔵ユニットの上は、在宅ワークや勉強、趣味、子どものおもちゃ部屋など、暮らしに合わせた自由な空間を提案する。