ミサワホーム=木質系工業化住宅「ミサワワン」でセンチュリーモノコック構法、幅広い層に提案

高天井でゆとりある大空間リビング高天井でゆとりある大空間リビング

ミサワホーム(東京都新宿区、磯貝匡志社長)は、一次取得層に好評の木質系工業化住宅「ミサワワン」の構造・工法を120ミリ厚の木質パネルによる「センチュリーモノコック」構法に統一して各種性能を引き上げ、「センチュリーエリアワン」として11月22日に発売した。

リニューアルに合わせて、IoT機能の搭載や新モデルプランの追加などの訴求力強化も図った。

大開口・大空間を実現しながら、高耐震・高断熱で住み心地の良さも両立する同構法のラインアップの幅を広げることで、より多くの層に同社住宅の特徴・強みを訴求する。

センチュリーモノコック構法が同社住宅商品全体にひろがりつつある。

2019年12月05日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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