【入社式訓示2019】小堀秀毅旭化成社長、世界を舞台に社会・会社に貢献できる人に

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新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。

本日は、皆さんの入社にあたり、3つの話をしたいと思います。

1つ目は、旭化成の歴史についてです。

旭化成は、1922年に創業し今年で97年目を迎え、2022年には100周年を迎えます。

創業以来、時代の変化や要請に柔軟に対応し、事業ポートフォリオを変革することで成長・拡大してきました。現在では、2017年度に売上高が初めて2兆円を突破し、2018年度には営業利益も2000億円を超える見通しとなっています。

その旭化成の原点となる地、延岡での研修を通じて、当社の伝統の重みを実感し、製品の強みと競争力とは何かをしっかり見て学んでください。

2つ目はグループ理念、グループビジョン、グループバリューについてです。

世界レベルで企業に求められていることは「サステナビリティ(持続可能性)」です。それに貢献すべく、当社ではかねてより「世界の人びとの“いのち”と“くらし”に貢献します。」というグループ理念を掲げ、このグループ理念のもと、「健康で快適な生活」と「環境との共生」の実現を通して社会に新しい価値を提供することをビジョンと定めています。

世界には、まだ多くの解決すべき課題があります。当社は、多角的な事業と多彩な技術、多様な人財でそれらの課題に向き合い、強みを活かしながら、今後も世の中に貢献していくことを目指しています。当社グループの従業員が持つべき普遍的な価値観(バリュー)である「誠実」「挑戦」「創造」に則り、誰に対しても「誠実」に向き合い、好奇心を持って果敢に「挑戦」し、新たな価値を「創造」することを強く意識してください。

そして3つ目は、皆さんに取り組んでいただきたいことについてです。

世界は今、デジタルトランスフォーメーションによるイノベーションにより「第4次産業革命」の時代に入り、グローバルレベルで競争が激化するとともに、企業を取り巻く環境も大きく変化しています。このような環境下で、企業に求められているキーワードは「サステナビリティ(持続可能性)」、先述の「企業として世界レベルで持続可能な社会の実現に向けて貢献していくこと」、同時に「事業活動を通じて企業価値を持続的に向上していける会社にしていくこと」です。

その実現のために必要なのは、皆さんが当社のグループ理念、ビジョン、バリューを共有しながら、旭化成グループというチームの「プレイヤー」として主体的、自主的に仕事に取り組むこと、専門性の高いそれぞれの職種、業務のプロフェッショナルになることです。

専門性を身に付ける重要なポイントは、高い倫理観、世の中のトレンド・変化を見極める幅広い洞察力、そして強い探求心です。さらに、現場に足を運び、自分の目で現物を確かめ、現実を知るという「三現主義」を徹底して実行することも大切です。

皆さん一人ひとりが、旭化成という場を通じて成長し、世界を舞台に社会・会社に貢献できる人になってください。一緒に、旭化成グループが社会から信頼され、社会に貢献できる、より素晴らしい会社となることを目指しましょう。皆さんの成長・活躍に大いに期待しています。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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