2014年03月28日 |
2014年度予算案と14年度税制改正関連法案は、20日の参議院本会議で賛成多数で可決、成立した。
住宅関連の14年度予算では、中古住宅流通やリフォーム推進などの重点化。また、ヘルスケアリート(高齢者向け住宅などに特化した不動産投資信託)の環境整備や不動産価格情報など環境整備なども行う。
一方、14年度税制改正では、主に地方都市におけるコンパクト化や住まいの質の向上などを目的に、都市中心部に建設する医療機関や商業施設などへの減税、新築住宅の固定資産税軽減措置の延長などを盛り込んだ。
2014年3月27日付け6面から記事の一部を抜粋
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