2015年度民間住宅投資見通し、2年ぶりに増加し14兆8400億円に

国土交通省は2日、2015年度の建設投資見通しを公表した。それによると民間住宅投資額は前年度比1・9%増の14兆8400億円(名目額)で2年ぶりに増加に転じる見通しだ。13年度に同12%増の15兆7900億円まで増加したが、昨年の消費税引き上げに伴う駆け込み需要の反動減により14兆5600億円まで減少。今年度は反動減の影響が落ち着くことが主な要因としている。また、建築物に対するリフォーム・リニューアル投資は、11兆2300億円になる見込みで6・7%の大幅増加になる。

2015年10月08日付5面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)