カナメ、施工性を向上させた屋根付き太陽電池の新モデルを発売

カナメ(栃木県宇都宮市、渡部渉社長)は、屋根付き太陽電池をモデルチェンジした。製品名をPVウェーブパネルから「カナメソーラールーフ」に改めたほか、ケラバ部材のアルミ成型品化とワンタッチかん合の採用により、ビス固定作業をなくして施工性を大幅に向上させた。サンテック製の太陽光発電パネルに屋根機能を付加。架台部分が屋根となるため、新築時は別途の屋根工事が不要となるほか、リフォームにも対応する。

同社の屋根改修のノウハウを生かし、寄せ棟や入母屋などの複雑な屋根形状にも対応するほか、和風や洋風、瓦やスレートなどのさまざまな屋根に設置可能とした。

2012年5月17日付け6面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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