グリーンテック、寸尺法に合わせて設計した屋根材一体型の太陽電池を開発

グリーンテック(本社=京都府京都市、川勝一司社長)は、軸組工法に多く採用されている寸尺法(909±1ミリ)に合わせて設計した屋根材一体型の住宅用太陽電池モジュール「XSOL SLIVER(エクソル・スライバー)」を開発した。ハウスメーカーやパワービルダーに積極的に提案し、今年夏以降の発売を目指す。

同商品は、国内向け屋根材一体型太陽電池モジュールとして初めて直並列接続を採用した。これにより、影の影響による発電効率の低下が発生しにくくなる。モジュールとラック、金具、ケーブルを一体化したことで、施工性を向上。モジュール同士の接続は、凸凹をつなぎ合わせるだけの簡単施工を実現したため、施工IDは不要とした。これにより、施工時間・工程を大幅に短縮することができるという。

2012年2月9日付け6面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)