住設・建材大手メーカーの第1四半期、大幅な増収増益に=〝水回り〟はリフォーム回復

住宅設備・建材メーカー大手各社の2022年3月期第1四半期決算は、コロナ禍でダメージを受けた前年同期から回復し大幅な増収増益となった企業が目立った。

このうちシステムキッチンといった水回りを扱う企業の製品販売は、リフォームの好調により新築で採用される製品より利益率が高い中高級価格帯の供給数が増加した。大建工業、タカラスタンダード、クリナップの同期決算の内容を取りあげる。

2021年08月12日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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