LIXIL、太陽光と蓄電池セット販売「建て得でんち」発売=ZEH普及やレジリエンスで

LIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)は4月1日、国の政策であるネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の普及とZEH仕様の新築戸建住宅を購入したエンドユーザーへのメリット提供の両立を目的に、蓄電池付で電気代節約および災害時のレジリエンス性向上を訴求ポイントとする太陽光発電のシステム投資費が実質無料の新サービス「建て得でんち」の販売を始める。定格容量11・5キロワット時の大容量蓄電池に5キロワット以上の太陽光発電を組み合わせた販売参考価格は材工一式で太陽光発電容量8キロワット以上が税別198万円、5キロワット以上8キロワット未満は208万円の設定だ。

2021年01月28日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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