2012年02月03日 |
大和ハウス工業は、3階建ての戸建住宅『ジーヴォ03(ゼロサン)』を商品化し、都市部狭小地の建替需要への対応強化に乗り出す。
耐震性の強化と設計自由度の拡大が図れる新システムを採用するとともに、太陽光発電システムや高効率給湯器の標準仕様化に伴う節電配慮住宅として展開する。さらに、オプションで独自のスマートハウス「スマ・エコオリジナル」仕様も可能としている。
新商品は、1階の柱幅を従来の60ミリから80ミリに変更。従来の3階建てと比べ耐力が2割向上(同社比)した。また、1階外壁部を2重耐力壁とすることで、間口が狭い建物であっても開口部を大きく確保できる。
2012年2月2日付け2面から記事の一部を抜粋
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