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積水ハウスと兼松サステック、木杭つかった新地盤補強工法を共同開発=精密な地盤調査で適用範囲を拡大

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)と兼松サステック(東京都中央区、小泉浩一社長)は11日、木杭を使用した環境配慮型の新地盤補強工法「SH-KPパイル工法」を共同開発したと発表した。

地盤調査の方法や杭先端の形状を工夫することで、一般的な環境パイル工法と比べて高い先端支持力が確保でき、適用可能な地盤の範囲が拡大したという。

積水ハウスは12月1日から同工法の販売を開始する。新工法は高品質な防腐・防蟻処理で高耐久性を確保する地盤補強工法「環境パイル工法」の地盤の適用範囲を拡大させた。7月24日に日本建築総合試験所で性能証明を取得している。

2025年11月25日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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