積水ハウス、戸建住宅用液状化対策で新工法

積水ハウスは、戸建住宅向けの液状化対策工法『SHEAD(シード)工法』を開発した。

土木やビル建築などの大規模工事において実績のある「格子状地盤改良」の技術を応用。小規模な住宅でも、同様の効果が得られるよう設計手法を確立するとともに、住宅で一般的に用いる小型の地盤改良機械での施工を可能にした。杭状地盤補強工法のワンランク上の液状化対策として「現実的な費用で」(同社)提案していく。

2014年4月10日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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