エヌ・シー・エヌ、SE構法の構造評定取得=壁量見直しなどに対応

エヌ・シー・エヌ(東京都千代田区、田鎖郁男社長)は4月1日、同社独自の建築システム「SE構法」について、一般社団法人日本建築センターによる新たな構造評定を取得した。

これによって、適用範囲の拡大や性能強化による設計自由度の拡大を実現。構造評定を取得した「SE構法バージョン3」は、大型木造建築物へのニーズ増大および来年4月の壁量基準見直しなどによる建築基準法の厳格化への対応は、コストを上昇させることなく行うことができるとしている。

新バージョンは6月1日から、SE構法登録施工店を対象に販売を開始する。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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