LIXIL、LCA対応でアルミサッシ事業新戦略=独メーカーと連携強化

LIXIL(東京都品川区、瀬戸欣哉社長)は4月24日に記者会見を行い、ドイツのシステムメーカーSchueco(AndreasEngelhardtCEO、以下シューコー)と締結していた戦略的パートナーシップを強化すると発表した。

国が2028年度をめどに導入を検討している建築物ライフサイクルアセスメント(LCA)促進制度を視野に入れたもの。LIXILのリサイクルアルミ形材を使う高断熱アルミサッシ(窓)やカーテンウォールなどを両社の合弁企業シューコー・ジャパンが今後本格販売を開始、26年にシューコー・ジャパンとして売上高100億円を目指す。

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)