【トレンドナビ】旭化成ホームズ川畑会長が回顧=予測可能な未来に先手、売上高1兆円を1年前倒しで達成

旭化成ホームズグループの連結売上高が6千億円を超えた2019年6月、当時の社長だった川畑文俊氏(現会長)は「2025年度に売上高1兆円、営業利益1千億円を目指す」という業績目標を発表した。同社は米国進出や国内住宅事業の高付加価値化などを推進。2024年度の業績は売上高1兆円、営業利益870億円を計画し、売上高1兆円という大きな目標を1年前倒しで達成する見込みとなった。川畑会長は「予想できる未来に対して、先を見据えた経営がしっかりできた」と評価する一方で、新型コロナウイルスによる景気低迷などの予測不可能な未来に対しては、「傍観せず、状況に応じて事業や組織を変化させることが企業経営で一番重要」と持論を述べる。

2025年04月22日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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