野村不動産アーバンネット、10月1日時点の首都圏住宅地価格と中古マンション価格動向

◎2014年10月~2015年9月(年間ベース)◎

◆住宅地価格
年間ベースの住宅地価変動率は、首都圏エリア平均で平均で2.3%(前回:2.4%)となる。エリア別の平均変動率は、2011年4月の調査以来の全エリアプラス。

住宅地価格 / 今回 / 前回
「値上がり」を示した地点 / 58.3% / 59.6%
「横ばい」を示した地点 / 34.4% / 32.5%
「値下がり」を示した地点 / 7.3% / 7.9%

◆中古マンション価格
年間ベースの中古マンション価格変動率は、首都圏エリア平均で3.2%(前回:2.9%)となる。エリア別の平均変動率は、2011年4月の調査以降、最大の上昇幅となる。
中古マンション価格 / 今回 / 前回
「値上がり」を示した地点 / 59.1% / 57.4%
「横ばい」を示した地点 / 30.0% / 29.6%
「値下がり」を示した地点 / 10.9% / 13.0%

※エリア:調査対象の所在ごとに、東京都区部、東京都下、神奈川県、埼玉県、千葉県の5つに分けている。

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)