スマートホーム実装に動き、住宅AIのエコライフがIoTで普及図る、介護施設などで省力化

国土交通省や経済産業省が実証事業や支援事業を行っているIoTを用いたスマートホーム。あらゆる機器を、インターネットを通じて制御する。実装した住宅はまだ多くはないが、より実用的なシステムで普及を目指す動きも出ている。IoTよりも先取的な技術といわれる機械学習(人工知能・AI)による住宅機器の制御システム「CASPAR(キャスパー)」を販売するエコライフエンジニアリングは、4月からIoTによる自動制御システム「nammy(ナミー)」を発売した。ナミーは、住宅に限らず、福祉・介護施設や子育て支援施設などで、照明や空調などをオンラインで制御する。設置する対応機器の増減が可能で、キャスパーに比べて費用も大幅に抑制できる。施工者や運営者が取り組みやすいシステムで、住宅のIoT化の浸透を図る。
【記事全文は本紙4月11日号に掲載】

2019年04月11日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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