”掘り起こし”で再生へ=ヤマダ・エスバイエルホーム松田佳紀社長、まずは幹部が率先営業

ヤマダ・エスバイエルホーム(旧エス・バイ・エル)の松田佳紀社長は、「売上減の中で失ったものを掘り起こすことで、企業としての本来の力を再生。さらに、ヤマダ電機の力を組み合わせて新たな力とする」方針を明らかにした。その上で、「ハウスメーカーである以上、大手といわれる10位以内を目指す」と意欲をみせた。

昨年11月から社長代行として会社をみてきたが、営業力の落ち込みが目に付くようになった。コアとなる営業社員の減少が続き、新人の戦力化にも時間がかかる状況だ。新年度に入り、3月から受注は好調だが安心はできない。

2013年6月6日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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