S×L松田社長代行、ヤマダ電機とのシナジー強化へ、15年度は5千棟計画、営業再編と人材育成軸に

エス・バイ・エルの松田佳紀社長代行(5月28日の株主総会後の取締役会を経て社長就任予定)は記者会見を行い、一新した新経営陣による新体制の下に、改めて業績拡大に取り組む方針を示した。

支店の統括体制と本部制の再編を行うとともに、人材育成による営業体制の強化を図る。ヤマダ電機とのシナジー効果を含め2015年度に売上高1344億円(12年度398億6千万円)、販売棟数5千棟(同1441棟)とする計画だ。松田社長代行は「ヤマダ電機グループとのシナジーを最大限に発揮することで、新たな市場を開拓していく」とした。

2013年4月25日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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