2014年06月09日 |
三井ホームは、制震構造を備えた耐震壁『VAX』(特許出願中)を開発した。2×6材を基本構造とする「プレミアム・モノコック構法」との組み合わせにより、一般的な2×4工法住宅の2階床と比べ、最大で80%の地震の揺れ低減が図れる。
また、揺れ幅の減衰(収束)を速めることで、繰り返す余震に対しても性能を維持する。間口が狭く奥行きのある建物や3階建てにおける体感震度の抑制も可能としている。
三井ホームは、制震構造を備えた耐震壁『VAX』(特許出願中)を開発した。2×6材を基本構造とする「プレミアム・モノコック構法」との組み合わせにより、一般的な2×4工法住宅の2階床と比べ、最大で80%の地震の揺れ低減が図れる。
また、揺れ幅の減衰(収束)を速めることで、繰り返す余震に対しても性能を維持する。間口が狭く奥行きのある建物や3階建てにおける体感震度の抑制も可能としている。
ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。
ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。
見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)