旭化成の浅野社長、運営は代取4人の集団指導体制で

旭化成の浅野敏雄社長執行役員(6月の株主総会後の取締役会で代表取締役社長に就任予定)は、今後の事業方針の一つとして「ガバナンス体制の強化」をあげ、代表取締役(候補)4人による集団指導体制での運営を行う方針を示した。

同社グループの事業が4つの領域で構成されることを受け、「グループ全体に関わるような重大な問題には4人が協議しながら決めていく」としている。

2014年06月05日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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